８月１８日（土）鎮守神祭礼奉納歌舞伎が上演されます。

今年も８月１８日・檜枝岐村鎮守神祭礼の日を迎え、奉納歌舞伎が上演されます。
日時　　８月１８日（土）　午後６時開場・午後７時開演
場所　　檜枝岐の舞台
演目　「南山義民の碑　喜四郎子別れの段」　「一之谷嫩軍記　須磨浦の段」

檜枝岐歌舞伎は福島県の重要無形民俗文化財にも指定されており、
檜枝岐の舞台は、国指定重要有形民俗文化財に指定されております。

村民唯一の娯楽・慰安として受け継がれてきた檜枝岐歌舞伎。
一つの家族で何代も伝承されている家庭もあり、村人の手で、
江戸時代から現在まで変わることなく形を残し、受け継がれている檜枝岐歌舞伎は、
民芸として全国唯一のものとも言われております。
千葉之家花駒座の皆さんの、伝統の檜枝岐歌舞伎の迫真の演技をぜひご覧ください。

江戸時代より受け継がれてきた伝統芸能「檜枝岐歌舞伎」（画像は２００８年５月１２日の春の祭礼時の画像です）。