ブログ 2018.05.14

鮮やかな新緑に包まれる桧枝岐川渓谷・純白の花々に彩られるブナの原生林        最奥の深山・檜枝岐村にも春の輝き。

檜枝岐川渓谷の雪解け水もまだ多い中、新緑は日ごとに鮮やかさを増し今月いっぱいは鮮やかな新緑の景観に包まれると思われます。6月に入りますと、日ごとに濃い緑へと移り変わってゆきます。

檜枝岐川渓谷の雪解け水もまだ多い中、新緑は日ごとに鮮やかさを増し今月いっぱいは鮮やかな新緑の景観に包まれると思われます。6月に入りますと、日ごとに濃い緑へと移り変わってゆきます。

男性浴室より望む新緑と雪解け水流れる檜枝岐川渓谷の光景です(2018年5月14日)。雪解けもほぼ終わる6月頃になると、静かに流れゆくせせらぎの光景に変わってゆきます。

男性浴室より望む新緑と雪解け水流れる檜枝岐川渓谷の光景です(2018年5月14日)。雪解けもほぼ終わる6月頃になると、静かに流れゆくせせらぎの光景に変わってゆきます。

尾瀬ブナ平では日ごとにオオカメノキの純白の花々が咲き広がり、春のブナの原生林の美しさに出会える季節となってきました。ブナ坂や、尾瀬ブナ平へおいでになられたお客様は、国道沿いでもオオカメノキの美しい白い花々が見られますので、車窓からでもご覧くださいませ。

尾瀬ブナ平では日ごとにオオカメノキの純白の花々が咲き広がり、春のブナの原生林の美しさに出会える季節となってきました。ブナ坂や、尾瀬ブナ平へおいでになられたお客様は、国道沿いでもオオカメノキの美しい白い花々が見られますので、車窓からでもご覧くださいませ。

この画像はまだ花々が咲き始めたばかりのオオカメノキです。最近の気温が結構低いこともありますが、見頃は、6月初旬頃まで続くと思われます。

この画像はまだ花々が咲き始めたばかりのオオカメノキです。最近の気温が結構低いこともありますが、見頃は、6月初旬頃まで続くと思われます。

尾瀬御池登山口付近の湿原では、水芭蕉が姿を魅せ始めました(2018年5月14日)。

尾瀬御池登山口付近の湿原では、水芭蕉が姿を魅せ始めました(2018年5月14日)。

尾瀬御池登山口付近の湿原では、水芭蕉とともにリュウキンカも姿を魅せ始めております(2018年5月14日)。この後、タテヤマリンドウやショウジョウバカマやシナノキンバイなどが次々に咲き始める尾瀬。今年も花の楽園・尾瀬の季節がやってきました。

尾瀬御池登山口付近の湿原では、水芭蕉とともにリュウキンカも姿を魅せ始めております(2018年5月14日)。この後、タテヤマリンドウやショウジョウバカマやシナノキンバイなどが次々に咲き始める尾瀬。今年も花の楽園・尾瀬の季節がやってきました。

5月19日(土)には、待望の尾瀬御池登山口から尾瀬沼山峠間のシャトルバスの運行が開始され、5月24日(木)には尾瀬御池登山口にて尾瀬山開きが開催されます。
今年も、本格的に尾瀬のシーズンが始まりを迎えようとしておりますが、標高1500m付近では、水芭蕉やリュウキンカも顔を出し始めております。雪解けが予想以上に速いにもかかわらず、最近の気温の低下により、尾瀬ブナ平などの新緑は、これからが見頃ですので、尾瀬ブナ平をお車で通られる御客様は広大なブナの原生林の新緑をぜひご覧ください。ダケカンバの新緑は、まだまだこれからといった感じです。
雪解けが早い年は霜の被害が心配されますが、美しい花々が霜に会わないようにと折るばかりです。
​尾瀬野より望む桧枝岐川渓谷の新緑も只今見頃を迎えておりますが、5月いっぱいは新緑の景観に包まれることと思われます。
6月に入ると、日ごとに濃い緑へと移り変わってゆきますが、渓谷の藤の花などが見られる季節でもあります。
​本当に便利な社会になり、特にIT社会の中で逆にストレスを感じやすい現代社会の中で、ぜひ雄大な大自然や美しい花々に触れ合っていただく中で、日頃のお仕事の疲れを癒していただけたらと思っております。

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